minpakuIN
民泊・ホテル向けの無人チェックインシステム。QRコードや顔認証を活用し、スムーズなチェックインを実現。
ビジネスタイプ
宿泊施設
連携メリット
法令対応セルフチェックイン
minpaku IN はタブレット端末を使い、旅館業法・民泊新法で求められる本人確認と宿泊者名簿の自動生成をワンストップで完結させます。ゲストはパスポート撮影と電子署名を端末上で行い、その画像・署名データはクラウドへ暗号化保存。行政提出用 CSV もワンクリックで出力できるため、紙台帳の保管義務や転記作業から解放されます。KEYVOX 連携時は、確定予約データが minpaku IN に同期された段階でチェックインコードの発行が準備されるため、「予約 → 法令対応 → カギ準備」が完全自動化されます。
無人運営ワークフローを一括自動化
チェックアウトをトリガーに、minpaku IN は清掃スタッフへ自動メールでタスクを配信し、完了報告が上がると部屋ステータスを更新します。同時に KEYVOX がカギコードを無効化し、再入室のリスクを排除。さらに予約サイト連携オプションを有効にすると、OTA から取得したゲスト情報を事前入力し、チェックイン案内メールを自動送信することも可能です。こうした予約同期・カギ発行・清掃・レビュー依頼までの一連フローをノーコードで構築できる点が、minpaku IN×KEYVOX 連携の大きな魅力です。
24 時間・多言語のリモート本人確認
タブレット画面の「ビデオ通話」ボタンを押すと、24 時間稼働のオペレーターが日本語・英語・中国語でリモート本人確認を代行します。顔照合や追加質問まですべて遠隔で完了するため、深夜到着や短期滞在でもスタッフ常駐が不要。本人確認が完了すると KEYVOX に API 通知が送られ、滞在期間限定の 暗証番号が即時発行される仕組みになっています。これにより、ゲストは “セルフチェックイン端末 → ドアへ直行” というシームレスな動線を確保でき、施設側は 24 h 対応とセキュリティを両立できます。
連携について
KEYVOXと組み合わせることで、滞在時間のみ有効な認証コード(暗証番号/QRコード)をゲストに自動で発行できます。ゲストはフロントにおいたタブレット／自身のスマートフォンでセルフチェックインを行い、メールに通知される認証コードでKEYVOXを解錠、客室に入室できます。