top of page

KEYVOXのIoTデバイスと株式会社アルメックスが提供する「innto」PMSとのAPI連携を開始

更新日:2021年9月17日

KEYVOXが提供するIoTデバイス「スマートロック」「スマートロッカー」とアルメックスが提供する「innto」PMSは、API連携を開始いたしました。宿泊施設の予約管理に加え、鍵の受け渡し・荷物の預け入れから返却までを自動化し、フロント業務の負荷を増やすことなく、より充実したサービスの提供を可能にしました。



ブロックチェーンロックが提供するIoTデバイス「KEYVOXスマートロック」は様々な製品を取り揃え、施設の用途に併せて一番最適なロックをご提供出来るようにしております。


また、「KEYVOXスマートロッカー」は、日本唯一のクラウドネイティブロッカーとして、リモートから利用状況の管理やアクセス権の発行、解錠操作が行えることに加え、宿泊や時間貸しの予約と連動し、施設の暗証番号と同じ番号でロッカーをご利用いただけます。また、QRコード、ICカードでの解錠にも対応しており、柔軟なシステム設計で、様々なサービスとの連携を可能にしております。


製造においては、大型レーザー加工機を持つ工場で、指定寸法での製造が可能となり、大型から超小型ロッカーまで、施設に応じて様々なロッカーの製造が可能となっております。


一方、宿泊管理システム『innto』は、PMSとして、宿泊施設の予約や販売価格、残室数、料金といった客室に関する情報を一元管理できるシステムです。宿泊客のチェックイン、チェックアウト、精算などのフロント業務を支え、部屋の滞在や空室の状況把握、いつどれくらい予約が入っているかなどの予約管理をすることができます。さらに顧客管理や売上管理、宿泊、予約のデータ分析など、集積されたデータを生かすことで、スムーズな顧客対応や販売戦略策定に役立てることができるものです。


今回、KEYVOXが提供する「スマートロック」「スマートロッカー」とアルメックスが提供する「innto」PMSとのAPI連携により、それぞれの利用施設は、予約管理に加え、鍵の配信や荷物の預け入れから返却まで自動で行えるようになり、施設のフロント業務の負荷を増やすことなく、より充実したサービスを顧客に提供出来るようになりました。

Commenti


bottom of page