KEYVOX × SESAME 連携でスマートロックが進化。QR1・HUB3との活用例も紹介
- mao nakamura
- 5月24日
- 読了時間: 2分
この度CANDY HOUSE様のスマートロック「SESAME」と、KEYVOXのクラウド型アクセス管理システム「QR1」が正式に連携しました。これにより、より柔軟でスマートな鍵運用が可能となり、施設運営や鍵管理の効率化が期待されます。
連携のポイント
・QR1の特長
QR1は、QRコードや暗証番号を用いた多彩な認証方式に対応し、オンライン・オフラインでの鍵発行が可能なアクセス管理デバイスです。
・SESAMEとの連携
SESAMEとQR1を組み合わせることで、予約連動や複数拠点の鍵管理、管理者・ユーザー間の柔軟なアクセス設定がスムーズに行えます。
実際の活用シーン
・民泊施設
予約時に自動で鍵を発行し、チェックイン・チェックアウトの手間を大幅に削減できます。
・オフィスやサテライトスペース
社員・ゲストの入退室管理を効率化し、セキュリティを強化できます。
・賃貸住宅
鍵の受け渡しを非対面・自動化し、管理業務の負担を軽減できます。
取り付け方法と追加機能
・取り付けの簡便さ
SESAME本体は既存のサムターンに貼り付けるだけで設置可能。ドアを傷つけることなく導入でき、賃貸物件でも安心です。
・HUB3との連携
オプション機器「HUB3」を追加することで、Wi-Fi接続による遠隔操作や履歴管理が可能となり、SESAMEの活用がさらに強化されます。
導入のメリット
・コストパフォーマンス
初期費用のみで月額利用料が無料のプランもあり、コストを抑えつつ導入が可能です。
・拡張性と柔軟性
API連携により、他のシステムとの統合や機能追加が容易で、将来的な拡張にも対応できます。
・ユーザー体験の向上
直感的な操作と迅速な認証により、利用者の満足度が向上します。
公式サイトや導入相談については、以下のリンクからご確認いただけます。
この連携により、施設運営や鍵管理の効率化が進み、業務のDX推進に貢献できると考えております。導入をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
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