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「KEYVOX」と空間無人化ソリューション「SMASSO®」が連携

式会社スペースコネクトが提供する空間無人化ソリューション『SMASSO®(スマッソ)』とブロックチェーンロック株式会社が提供するスマートロックソリューション「KEYVOX(キーボックス)」が連携したことを発表致します。


この連携により、「KEYVOX」が展開するKEYVOXスマートロックをはじめとした様々なスマートロックを『SMASSO®』から自由自在にコントロールすることが可能となりました。従来無人で運営されているシェアスペースや貸スタジオ、貸会議室、ワークブースなどで解錠、施錠のため特別な操作をすることなくご利用が可能になり、利便性が飛躍的に向上致します。



■鍵を意識させないスペース利用

技術革新が進みスマートロックもレンタルスペース市場にて認知が進みましたが、専用アプリのダウンロードが必要、暗証番号の受け渡しが不便、延長時のパスワード引き継ぎができない。などと言ったように、まだまだ使いにくい。と言った意見があることも確かで、敢えてスマートロックがあるシェアスペースを忌避する利用者も少なからず存在します。

スマートロックの利便性と無人での空間マネジメントを両立するには、それぞれの技術融合が必要とされていました。


今回『SMASSO®』が持つシェアスペース向けの空間無人化ソリューションと「KEYVOX」ソリューションが連携することで、従来から提供する「暗証番号方式」に加え、ユーザアクションを必要としない「予約連動オート方式」を利用することが可能となりました。



「予約連動オート方式」の場合、利用者はSMASSOコンソール上からでも、表示されているQRコードを読み取った自分のスマホからでも、自由にスマートロックの施錠・解錠を行うことが可能となります。


■『SMASSO®』と「KEYVOX」連携によるシェアスペース利用イメージ

お客様:シェアスペースに予約10分前に到着、施錠を確認してドア前で待機 予約 5分前)自動解錠、照明自動点灯 お客様:解錠を確認して入室 開始時間:アナウンス「開始時間となりました、QRコードをスキャンしてください」 お客様:QRコードをスキャンすると、自分のスマホに『SMASSO®』と同じ画面が表示 途中退室:部屋を離れるときは、自分のスマホ上の[鍵アイコン]をタップしてドアの施錠。 途中入室:戻ってきたときは、自分のスマホ上の[鍵アイコン]をタップしてドアを解錠し入室。 終了10分前:アナウンス「あと10分で終了です。延長する場合はQRコードをスキャンしてください」 終了時間:アナウンス「ご利用ありがとうございました。」 終了 5分後:自動施錠、照明自動消灯 ※入室、退室猶予時間は5分から30分まで自由に設定可能 また、利用時間終了後、次の予約までの空き時間を表示。この際、延長利用したい場合には『SMASSO®』で手続しスマホ決済するだけで、追加の料金支払いからドアの施錠時間更新まで完了します。



■シンプルなインターフェースでスマホとも繋がる空間無人化ソリューション『SMASSO®』


空間無人化ソリューション『SMASSO®』は表示と音声による利用時間の見える化、騒音検知と警告、タイムキーパー、利用時間外の施設内照明制御などの機能があり、延長利用時の課金機能も有するIoT端末機器です。SMASSO®を施設に設置することで、退出を促す案内は激減し 、管理スタッフが出動することなくスムーズな利用、入退室、節度ある利用をお客様に守っていただける環境を構築できます。

利用者は、SMASSO本体に表示されるQRコードをスマートフォンで読み込む事で、SMASSO本体に非接触で操作が可能です。


<シンプルなインターフェイスで、操作も簡単なSMASSO®> https://smasso.jp/



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