KEYVOX APIが進化。ユーザーアクセス・通知機能が充実した最新インターフェースを徹底解説
- mao nakamura
- 8月22日
- 読了時間: 2分
今回は、出張やしまなみ海道サイクリングの旅レポートを交えつつ、KEYVOXの新しいAPIインターフェースをご紹介します。
弊社代表・岡本が、ロードバイクでの旅を満喫しながらも、現地で宿泊施設にKEYVOXのスマートロックをご提案していくリアルな姿をお届けします。その中で登場するのが、近日リリース予定の「Issue Lock Key」という新しいAPIインターフェースです。
新API「Issue Lock Key」の主な特徴
従来の「Create Lock Pin」とは異なり、「ユーザーアクセス」に対応。ユーザーごとに鍵を管理できるため、より柔軟で安全な運用が可能になりました。
主な進化ポイント:
・ユーザー単位での鍵発行が可能(ユーザーIDで一元管理)
・自動通知機能(メール・SMS・Webhookに対応)
・通知タイミングを柔軟に設定可能(例:予約開始10分前など)
・多様な鍵タイプに対応(オンラインQR/オフラインQR/暗証番号)
・ユーザーQRコードのレスポンス取得により、複数ロックを1コードで管理可能
・SlackやLINEなどとのWebhook連携も容易
ユーザー管理もより簡単に
API経由でのユーザー情報の新規登録・修正が可能になり、クラウド上での一元管理がスムーズに。また、これまで手動でコピーしていたユーザーQRコードも、APIレスポンスから即取得できるようになりました。これにより、システム連携やUX向上にも大きく貢献します。
予約作成APIの今後の展開
今後リリース予定の予約作成APIでは、通知先情報を持たないサービスにも、KEYVOXの「Webチェックイン」機能がご利用いただけるようになります。これにより、予約番号を活用した本人確認 → 鍵発行が実現可能になります。
幅広いビジネスに対応
KEYVOX APIは、ノーコードツールや自社システムとの連携を視野に進化中。
サブスクリプションモデル、施設レンタル、無人運営ビジネスなど、幅広い業態での活用が期待されています。
KEYVOXの新たなAPIとその活用方法を、ぜひ動画やドキュメントを通じてご体感ください。
今後ともKEYVOXをどうぞよろしくお願いいたします。