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KEYVOX APIが進化。ユーザーアクセス・通知機能が充実した最新インターフェースを徹底解説



今回は、出張やしまなみ海道サイクリングの旅レポートを交えつつ、KEYVOXの新しいAPIインターフェースをご紹介します。

弊社代表・岡本が、ロードバイクでの旅を満喫しながらも、現地で宿泊施設にKEYVOXのスマートロックをご提案していくリアルな姿をお届けします。その中で登場するのが、近日リリース予定の「Issue Lock Key」という新しいAPIインターフェースです。


新API「Issue Lock Key」の主な特徴


従来の「Create Lock Pin」とは異なり、「ユーザーアクセス」に対応。ユーザーごとに鍵を管理できるため、より柔軟で安全な運用が可能になりました。


主な進化ポイント


・ユーザー単位での鍵発行が可能(ユーザーIDで一元管理)

・自動通知機能(メール・SMS・Webhookに対応)

・通知タイミングを柔軟に設定可能(例:予約開始10分前など)

・多様な鍵タイプに対応(オンラインQR/オフラインQR/暗証番号)

・ユーザーQRコードのレスポンス取得により、複数ロックを1コードで管理可能

・SlackやLINEなどとのWebhook連携も容易


ユーザー管理もより簡単に


API経由でのユーザー情報の新規登録・修正が可能になり、クラウド上での一元管理がスムーズに。また、これまで手動でコピーしていたユーザーQRコードも、APIレスポンスから即取得できるようになりました。これにより、システム連携やUX向上にも大きく貢献します。


予約作成APIの今後の展開


今後リリース予定の予約作成APIでは、通知先情報を持たないサービスにも、KEYVOXの「Webチェックイン」機能がご利用いただけるようになります。これにより、予約番号を活用した本人確認 → 鍵発行が実現可能になります。


幅広いビジネスに対応


KEYVOX APIは、ノーコードツールや自社システムとの連携を視野に進化中。

サブスクリプションモデル、施設レンタル、無人運営ビジネスなど、幅広い業態での活用が期待されています。



KEYVOXの新たなAPIとその活用方法を、ぜひ動画やドキュメントを通じてご体感ください。

今後ともKEYVOXをどうぞよろしくお願いいたします。

 
 
 
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