「1日では遊び尽くせない」をコンセプトに、様々なタイプの宿泊施設やアクティビティでゲストを迎える i + Land nagasaki 。約25000坪の敷地が最大限に活用され、コバルトブルーの海を臨む開放的なお部屋やレストランはもちろんのこと、天然温泉や温水プール、サイクリング、釣り、各種スポーツ設備、プレイキッズルームまで、世代にとらわれず多くのゲストが楽しめるリゾートが、長崎市の伊王島に広がっています。
そんな広大なリゾートの一角にあるカフェは、15時を過ぎるとセルフBar・フィッシャーマンズラウンジとなり、21時以降は大人だけが入れる特別な場所に変身します。各種アルコールが用意され、ダーツやビリヤード台も自由に使えるBarは、料金を支払えば何度でも出入り自由。
そして、その入り口でゲストを出迎えているのがBCL-QR1です。
QRコードなら、失くさない
以前、フィッシャーマンズラウンジの入り口には、4桁の暗証番号で開く鍵が設置されていましたが、チェックイン時にお渡ししていた暗証番号カードの紛失や、数多くのアクティビティ情報に埋もれ暗証番号を忘れてしまうお客様が後を絶たないなどの課題が散見されていました。
そういった課題を解決すべく検討されたのが、QRコードによる解錠。「最近はほとんどのゲストが持っているスマートフォンで鍵を開けられれば」と新たなシステムの導入が進められたのです。
潔さが使いやすさに
数あるスマートロックのなかでもQR1が選ばれたのは、シンプルさが理由でした。余計なものが一切ない潔いフォルムにより、QRコードをかざしての解錠に、ゲストが悩むことはありません。実際、導入から半年以上が経った今でも、利用方法に迷う声は上がってきていないそうです。
また、以前は故障によりゲストにご迷惑をかけてしまうケースも少なくなかったそうですが、QR1ではそのようなトラブルもなく、夜間のスタッフの呼び出しが必要なケースもないとのことです。
止まらぬ進化で、満足度がますますアップ
ゲストにとっての使い勝手の良さや運用効率が評価され、i + Land nagasaki では今後、プレイキッズランドなど他のエリアにもQR1の導入を拡大予定。ゲストの利便性がますますアップする予定です。
部屋の窓からは日の出が、そしてサイクリングをしながら島の反対側に回れば美しい夕日が見られる伊王島。宿泊のゲストならば無料で使える自転車が300台も用意されているので、移動手段に困ることもありません。
もし自転車に乗れなくても、施設内を巡回するバスを利用すれば、広大な敷地に点在する各種施設へのアクセスも容易です。3か所ある朝食会場は自由に選べるだけでなく、何と3か所全てを回ってもOK。長崎名物のカステラは、こだわりの自家製です。
お友達やご家族とにぎやかに、ご夫婦2人でゆったりと、また、部屋の目の前に芝生のドッグランが広がる部屋もあり、様々な形の宿泊に応えてくれる i + Land nagasaki 。
QR1は、その止まらない進化のパートナーとして、自由ヘのアクセスをサポートします。
▼i + Land nagasaki
▼BCL-QR1サービス詳細
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